年中の子どもたち、難しいのはゆっくりとした動きです。リトミックの中で意識して身体を動かす練習です。

はればれに通う、元気すぎるほど活発なお子さん

速い動きは上手ですが

ゆっくりな動きは苦手です。

 

自転車に乗ってみると分かりますが

速く走ると安定して走れますが

ゆっくりと走ろうと思うとぐらぐらして不安定になります。

 

子どもたちも同じで

幼い子どもたちは

ゆっくりとした動きの方が難しいのです。

リトミックの中で

ゆっくりとした動きを繰り返し行うことで

子どもたちは、自分の身体のコントロールの仕方を練習しています。