発語を促すためには、子どもが興味を持っているときにことばかけをすることが大切です。

午前に通う保護者の方は

お子さんが、なかなかことばを話すことができない。

こんな心配を持って

はればれに来られている方が多いです。

 

よく話しかけてあげましょうなどと

アドバイスをされることが多いですが

こどもが注意を向けているときに

タイミングよくことばかけをすることが大切です。

ポットン落としの練習をしましたが

そんな時にでも

「青いボールが入ります。」

「赤いボールが出てきました。」

などと、実況中継をするように

ことばかけをしながら楽しむことで

子どもたちはことばを覚えていきます。

焦らずこつこつと関わってあげましょう。