いっしょに活動する子どもたちの中で、相手のことを思いやることばが出たり、自分の考えを伝えたりしながら活動しています。

年中の子どもたちの

貨物列車になってリトミックです。

 

一番前が運転手、一番後ろが車掌さん

一番前のフープに入って運転をしていた子が

曲が終わると

「次は、運転手を変わってあげる」と

もう一人の子に伝えました。

でも、その子は車掌さんがよかったみたいです。

「代わらなくてもいい」と伝え

再び、貨物列車の出発です。

お互いに、思いを伝えながら楽しくリトミックです。

 

リトミックの後は

ひらがなの読みの土台作りです。

ひらがなカード、絵カード等を使って

ことばがいくつの音でできているかを確かめた後

ひらがなカードと絵カードをマッチングさせました。