幼児期の子どもの発達の様子は一人一人違っています。

活発に動き回る子もいれば、慣れないことには慎重な子もいます。
思い通りにならないことに癇癪を起す子もいれば、聞き分けよく場面を切り替えることが出来る子もいます。
人とのかかわりが好きな子もいれば、周りの子には興味がなく好きなものに集中する子もいます。

どの子が良くて、どの子が心配な子などと決めることはできません。

大事なのは、その子らしさを大切にしながら支援してあげることだと思っています。

はればれでは、子どもたちが在籍する学校や園と連携をすることで、その子らしさを大切にしながら療育を進めています。