はればれの療育
子どもの育ちを支援する事業所には色々なタイプがあります。
作業療法士(OT)によって体のいろいろな感覚を育てることを行っている事業所
言語聴覚士(ST)によって子どものことばを伸ばすことを行っている事業所
これらは、主に個別に療育を行っています。
個別の療育での活動は子どもが主体になるため、自分がやりたいことをしながら子どもの発達を促すことができます。
しかし、集団生活の中で必要なスキルは育ちにくいところがあります。
はればれでは、小集団の活動を行う中で、学校や園生活で必要なスキルを培っています。
はればれは小集団の活動を行っていますが、それぞれのお子さんの気持ちに寄り添いながら個別の支援も行っています。自分の気持ちを表現し周りの子とうまく関わることができるようにコミュニケーションの力を高めたり、集団の活動の中で自分の気持ちに折り合いを付けたりすることができるようそれぞれのお子さんに応じた個別の支援も行っています。
はればれは、0歳から6歳の就園前のお子さんをしんする児童発達支援と小学校に上がってからのお子さんを支援する放課後等デイサービスの事業を行っています。
児童発達支援事業所
幼児期は身長や体重の発達が著しい時期です
ことばや認知、体や感情をコントロールする力も発達する大切な時期です。しかし、その発達には個人差があります。
児童発達支援とは、発達に偏りがあったりゆっくりペースのお子様が安心して活動できるような環境の中で、一人ひとりのペースや特徴を十分に考慮したプログラムを通して、お子様の可能性を最大限に引き出すお手伝いをしています。
はればれでは、幼児期から子どもたちの社会性を培い、はればれの放課後等デイサービスにつなぎます。
放課後等デイサービス
はればれの放課後等デイサービスは、はればれの児童発達支援で育てた社会性や認知の力をさらに伸ばすよう努めています。
子どもたちが学校で生き生きと過ごすことが出来るように、小集団の活動を行う中で子どもたちの社会性やコミュニケーション能力を高めることが出来るようプログラムを組んでいます。