年中の子どもたちの段階から自己決定力を育てるように工夫しています。
子どもたちに育てたい力の一つに自己決定力があります。
自己決定力とは
自分のやりたいことを自分できめる力です。
子どもたちが大きく育つにつれ
自己決定力が育っている子は、自分のやりたいことを決めて行動する子に育ちます。
自己決定力が育つと自分で考え判断し行動する子に育ちます。
では、この自己決定力をどのようにして育てればいいのでしょう。
小さな頃から自分で考えて選ぶと言うことを積み重ねることが大切なのです。
はればれでは、療育の中に自分で考えて決めるということを盛り込んでいます。
「1番、2番、3番のどれをしますか?」
と子どもたちに聞き
それぞれの子が、自分のやりたいものを先生に言い、課題を行いました。