三角を使っていろいろな形を作ります。二つの三角で何ができるでしょう。みんなで考えた後、一人で取り組みました。

はればれでは、大きな身体の動きだけでなく、指先の小さな動きも高めるためにいろいろな教材を準備しています。

 

療育の中の限られた時間に、できるだけ効果を高めるためには、その活動をすることで複数のねらいが達成できる工夫をすることが大切だと考えています。

 

年中の子どもたちの認知課題。

三角を使っていろいろな模様を作ります。

「二つの三角でどんな形ができるでしょう。」

みんなで考えた後、ひとり一人練習をしました。

形の認識を高める課題と合わせて、指先の細かな動きも高められるように教材を工夫しています。