放課後等デイサービスはればれ、「同じものができるかな?」ことばで伝えあう練習です。
はればれに通っている子どもたち、見てわかる力はあるのですが、
ことばを聞いて理解したり、見たものを言葉で伝えることが苦手だったりする子が多いです。
今日の活動では、
ブロックを使って、ある形をつくり
その形を、相手チームにことばで伝え
ことばでの説明を聞いたチームは
説明を手掛かりに形に組み立てるゲームをしました。
説明が不十分だと思った時は
「それは、縦向きですか?」などと聞き
組み立てていきました
説明が終わると、真ん中の仕切りをとって
お互いの形を見比べました。
子どもたち
説明も上手にできましたが
わからない時の質問も上手でしたので
同じ形に作ることができました。
こんな難しいゲームができるようになったのだと思うと
とてもうれしい気持ちになりました。