リトミックのゲームを通して、ひらがなの読み書きにつながる力を育てています。
年長の子どもたちのリトミック
いつものように曲に合わせて動きの表現からです。
えほんの中に出てきた
お化けになったり
ゾウになったり
自分を表現するリトミックの終わりは心を静かにします。
自分で自分の気持ちを落ち着けるコントロールの練習です。
さて、後半の始まりです
音の長さを音符で確認です
先生が引く音はどの長さでしょう
楽しくゲームをしながら活動です。
小学校に入ったとき
ひらがなの読み書きにつまずくこの中に
ことばがいくつの音でできているか分かりにくい子がいます。
その様なお子さんは、ことばの拍をとることが難しいです。
この力を育てるために、はればれでは音符を使って
音の長さが意識できるように療育を行っています。
はればれの就学前のお子さんの療育では
小学校につながる力を
みんなで楽しみながら育てています。
はればれでは、療育を通して子どもの発達を支援するだけでなく、親御さんの子育てをサポートします。
児童発達支援 放課後等デイサービス はればれ 阪本敏夫
奈良市菅原町377-4