小学生のリトミックの時間には、特殊音節のあることばを音譜で表したり、ピアノを使ってその音符をひき、それに合ったことばを見つけるゲームをしています。
小学生のリトミックの時間では
特殊音節のあることばを
音譜で表したり
それをピアノで弾いて、
それに合うことばを見つけたりするゲームをしています。
子どもたちの中には
勝ち負けのあるゲームが嫌いであったり
負けるのが嫌いであったりする子がいます。
ゲームで負けたときにイライラして
「もうやらない。」となると、
小学校の中ではみんなとうまく過ごすことができません。
はればれの小学生リトミックの中では
子どもたちの社会性を高めることもねらいにしています。
はればれに通い始めた頃には
このような活動が苦手だったお子さんも
今では楽しくゲームができるようになってきています。