はればれ親支援プログラムの3回目を行いました。

先日、はればれ親支援プログラムの3回目を行いました。

 

第3回目は、子どもの行動を「増えてほしい行動」「できれば減らしたい行動」「やめさせたい行動」の三つに分け、それぞれにどのように関わるとよいのか考えました。

 

増やしたい行動は、それを認める声掛けをする。

難しいのは「減らしたい行動」「やめさせたい行動」とやめさせたい行動です。

 

私たちは、どうしても子どもの不適切な行動に注目して、そこを変えたいと思ってしまいますが

大事なのは、子どもが適切なことをしているときに、確実に声掛けをすることです。

 

そうすると、子どもとの関係がよくなり、叱ることも受け入れやすくなります。

 

次回は、意欲を高めることばかけについてお話しします。