音楽のリズムをしっかり打つ練習をしています。この活動は、音楽だけでなくひらがなを読むという事の土台となる力につなげています。

4歳児のクラスでは、音符を見て手をたたく練習をした後、音楽に合わせて楽器を打つ練習をしました。

 

四分音符、四分休符を並べて手を打つ練習をした後、音楽に合わせてタンバリンを打ちました。

四分音符を使って拍を取る練習を積み重ねて、ひらがなで書かれたものの読みへつなげていきます。

 

児童発達支援はればれの目標は、小学校に向けて子どもたちの非認知能力(やる気、根気、自制心、自尊心など)を育てる一方で、学習に必要な認知能力を独自のプログラムを用いて、子どもたちの認知の力を高めています。