この春1年生になる子どもたちの、療育がスタートしました。集中したり、遊んだり、学習したり、いろいろな活動を盛り込んで子どもたちを育て行きます。
4月から1年生になる子どもたちの療育がスタートしました。
はればれの放課後等デイサービスの活動は、大勢では行っていません。
少ない人数で、きちんと育てていきたいと思っているからです。
1回目の今日は、集中力が必要な活動からスタートです。
ピアノの音を聞いて、ジャンケンゲームです。
パーの音、グーの音、チョキの音
ピアノの音をしっかり聞いて、全身でジャンケンゲームをしました。
後半は、学習です。
3月までは、児童発達支援の療育にきてくれていた子どもたちですので、学習の積み上げもばっちりです。
1年生の子どもたちはどこで躓くのかは、長い教員生活で分かっています。
スムーズに2年生につながるように、しっかりと取り組んでいきたいと思っています。