子どもたちの進路についての講演を終えて

先日の学習会には多くの方に参加いただき、また講演終了後も多くの方に質問いただき、とても良い学びの場になったと思っております。参加いただいた方でご感想などありましたら是非お聞かせください。

受験に際しての合理的配慮のお話の中で、先生が「社会モデル」ということばをサラッと使われましたが、なじみのない言葉かもしれませんので少し説明をさせていただきます。

障害がある人たちの支援を考えるとき、「医学モデル(個人モデル)」と「社会モデル」があります。

足の悪い人を例に考えると、

足が悪いので階段を登れるようにトレーニングするが医学モデル

足が悪くても移動できるようにエレベーターを設置するが社会モデルです。

最近では、足が悪いという身体的制約を障害とするのではなく、エレベーターがないというのが障壁を作っているという考えの、社会モデルが主流となっています。

受験に際しても、社会モデルの考え方が一般的になってきていて、読み書きが苦手でこれまで支援を受けて生活をしていたのなら、受験に対しても合理的配慮をしましょうという流れになっています。

実際にどのような配慮が行われているのか、そのための準備も必要だということも教えていただきました。

先生のお話の中で、子どもが大学生や社会人になった時、合理的配慮を受けようと思うと、自分の特性を理解しどのような支援があれば力を発揮できるかを自分のことばで人に伝える必要があるということでした。

はればれでも、自分で自分のことを伝えることができるよう取り組んでいます。しかし、自分にはこんな苦手なことがあって・・・と、自分の弱みを含めて伝えることができるためには子どもの自己肯定感が高くないと難しいのではないかと思います。

自己肯定感ということばで検索してみると、ベネッセのサイトに自己肯定感に一番大きな影響を与えるのが親の関わりということが載せられていました。

はればれに通うお子さんの中にも、この子の自己肯定感は高いなと感じる子がいます。

どのようにすれば子どもの自己肯定感が高まるのか。今後のはればれの保護者会でみんなで学習していきたいと思っています。

下記のサイトに自己肯定感に関する情報が載っています

https://benesse.jp/kosodate/202403/20240316-1.html

https://www.katariba.or.jp/news/2018/07/31/11861

https://homesha-pj.jp/article/article014.html

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