年長の子どもたち、後半は認知課題です。ひらがなの読み書きの練習もしています。
年長の子どもたちの療育は、曜日によって少し内容を変えています。
水曜日は前半は体を動かし、後半は認知や思考力を高める活動を行っています。
思考力を高める時間は、一人一人に自分の答えを考えて発表する練習です。
「ドライヤー、扇風機、テレビ」で、違うのはどれ?
子どもたちは、すぐにテレビと答えてくれました。
その後、理由を説明してもらいました。
たくさん問題を用意して、話したり聞いたりする練習を行っています。
最後はプリント課題です。
今日は「くのつくことば」で、ひらがなの「く」の練習をしました。