児童発達支援はればれ、午前の子どもたち、おうちの人と一緒に新聞紙遊びです。
児童発達支援はればれ、午前の子どもたちは、おうちの人と一緒に療育を行っています。
月曜日は2歳前後の子どもたちです。
この年齢の子どもたちは、まだまだ体の動きを高めてあげないといけないときです。
子どもたちの発達は、体の中心から外側に向かって発達していきます。
ですから、このころの子どもたちには、まず、体全体の動きを高めて、体の中心がしっかりするようにいろいろな運動をすることが大切です。
また、手の操作も、両手が同時に動くような運動から始め、左右バラバラに動くような運動につないでいくことが大切です。
今日の新聞紙遊び、新聞紙を使って子どもたちの感覚を刺激することや、新聞を大きく抱きかかえて、両手で上に放り投げるなどの操作を通して、子どもたちの体の動きや感覚を高めました。