児童発達支援はればれ、午前の親子の療育の時間に制作を行いました。

児童発達支援はればれ、今週は制作の週です。

制作は、ただ作品を作るのだけではなく、子ども達に応じて育てたい力も育てることができるように、制作物を工夫しています。

午前の親子の療育の時間では、まだまだ発声・発語の器官を高める必要がある子も多いので、作った後でそれを使って遊び、子ども達の身体の発達を促すことができるものを作りました。

 

午前の時間の制作は吹く遊びを取り入れた玩具です。

制作の過程では、シールをはったり、紙を丸めたりするなど、子ども達の手先を使った活動も取り入れています。

できた後は、さっそくお母さんと一緒に吹いて遊びました。

自分が吹くと、紙が飛び出してくるので、子ども達は楽しく何度も遊びました。