午前の親子のリトミック、お子さんが喜ぶ笑い声がいっぱいで、楽しい時間でした。

はればれの午前のリトミックは

親子一緒のリトミックです。

はじめに、お母さんといっしょにふれあい遊びをした後

リトミックの始まりです

ピアノの速さに合わせて

ゆっくり歩いたり、走ったり

はじめはピアノの音の速さを意識できていませんでしたが

お母さんに手をつないでもらって歩いていると

だんだん、だんだん、ピアノの速さを意識できるようになりました

スポーツも同じですが、

上手になろうと思うと同じことを繰り返し練習する必要があります。

リトミックのいいところは、

繰り返しの活動が単調にならないところです。

 

音楽が止まったときは

お母さんにギューッとハグしてもらいます。

あまり発語がないなど、ことばの面で心配なあるお子さんの場合

大事なのは、子どもの中にこの人と関わりたいという思いを育てることです。

子どもは大好きな人にハグしてもらうことが大好きです。

 

ピアノが始まると、また歩き出しますが

ピアノが止まると、お母さんにハグしてもらう。

 

大好きな人と大好きな活動は何度やっても嬉しそうです。

お子さんの笑い声が絶えない活動でしたが

できることが増えたように思いました。


はればれでは、療育を通して子どもの発達を支援するだけでなく、親御さんの子育てをサポートします。
児童発達支援 放課後等デイサービス はればれ 阪本敏夫
奈良市菅原町377-4