発語が遅れているお子さんの場合、まず育てたい力が人といっしょにいることが楽しいと思えることです

午前の親子で活動するクラスには

お子さんのことばの面で心配をされている方が

来られています。

 

ことばが遅れている

人と関わる力が弱いなど

コミュニケーションの面で心配があるお子さんに

まず育てたい力が、人斗いっしょにいることが楽しいと思え枸杞とです。

 

もちろん、この力のはじめは

大好きなお母さんと一緒にいることが楽しいと思えることです。

 

でも、どの様にすれば子どもがその様に感じてくれるのか

悩まれる方も多いのではないでしょうか。

 

はればれでは、大好きなおうちの人といっしょに活動しながら

人に関わる力を培っています。

はじめはお母さんのお膝の上に座ることがあまりできなかったお子さんも

繰り返し遊んでいるうちに、

お母さんといっしょに活動することが大好きになってきています。

 

リトミックの中での体の動きも

少しずつ自分でコントロールできるようになってきています。

 

周りの人に関心が向けられるようになると

目を合わせる機会も時間も増えてきて

やりたいことをことばやジェスチャーで伝えることができるようになってきています。

 

お子さん成長する様子がとっても見えるので

嬉しく思っています。


はればれでは、療育を通して子どもの発達を支援するだけでなく、親御さんの子育てをサポートします。
児童発達支援 放課後等デイサービス はればれ 阪本敏夫
奈良市菅原町377-4