児童発達支援、年長の子どもたちの療育です。絵本「なつといえば~」を読み聞かせをしました。
児童発達支援、はればれ火曜日。
年長の子どもたちの療育の日です。
いつものように、前半は体を動かし、後半は認知の課題を行った後、最後は読み聞かせを行いました。
幼児期の子どもたちは、長いストーリー性のある絵本よりも、繰り返しのある絵本のほうがわかりやすく、楽しむことができます。
「なつといえば~」の絵本です。
この絵本は、子どもたちに夏をイメージさせることができ、考える力を伸ばすことができます。
夏に関係のあることの絵の一部を見て、子どもたちに考えてもらいます。
海、花火など、夏に関係のあるものが次々に出てきて、子どもたちはとても楽しそうにお話を聞いていました。