ひらがなを習得する前段階として、ことばがいくつの音でできているかを理解することが大切です。
ひらがなが読めるようになるためには
ことばがいくつの音でできているか
分かることが大切です。
例えば、
いぬは、二つの音
キリンは、三つの音
などです。
難しい言葉でいうと、モーラ分解と言います。
ひらがなが読める子は
このへんの力がしっかりと育っています。
児童発達支援はればれでは、
療育の中のプログラムとして
ことばがいくつの音でできているかを
しっかり分かるような取り組みを行っています。