フープそり、しっかりフープにつかまって引っ張ってもらうことができるようになってきました。
ことばが遅いなどの理由ではればれに通ってこられるお子さんが多いですが、子どもたちに育てたい力はことばだけでなく、しっかりとした体も作りたいと思っています。
午前の子どもたち、療育の後半でフープそりを楽しみました。
これまで、お母さんに引っ張ってもらっても、しっかりフープを握っていられなかった子も、お母さんの引っ張るフープをしっかりと離さずに握ることができました。
力を入れてぎゅっと握ることができるようには、しっかり握っていようという気持ちが大切です。療育の一コマですが、子どもたちの成長を感じる場面でした。