午前の子どもたち、ことばの土台になる力を育てています。リトミックの中で三項関係を育てています。
ことばの遅れが気になるお子さんは
おもちゃやものに対しては関心が強くても
人に対しての関心が弱いことが多いです。
その様なお子さんのことばを育てる場合
順序としては
まず、
人と関わることが楽しいと思えること
そして、
三項関係といって、
「大人」が見ている「もの」を感じ取って「子ども」もそれを見るという
大人・子ども・もの の三項関係が育っていくことが大切です。
はればれのリトミックでは
おうちの人と手を合わせたり
ものをトントンと合わせたりして
三項関係を育てています。
5月からはればれに通ってくれているお子さん
人と物を使ったやりとりができるようになってきています。
ことばを育てるために
きちんと順序立てた療育を行っています。