子どもたちが指先を上手に使えるようになるためには、発達段階を踏まえていろいろな動きを練習することが大切です。

小学校に上がったときに、上手に鉛筆を持って使うことができるためには、幼い間から発達段階に応じた手の使い方を練習することが大切です。

クレヨンなどで絵を上手に描くことができなくても、ぐるぐると腕を使って絵を描いたりすることで、肩やひじの使い方が上手になっていきます。

 

鉛筆を上手に使うためには、肩や肘がしっかり固定されている必要があります。

それには、しっかりと手に力を入れる遊びをいっぱいすると肩や肘が固定されやすくなります。

お母さんとフープそりをして遊びながら、ギュッと力を入れる練習をしました。