
幼児期から一貫した療育を行っているため
現在、放課後等デイサービスからの利用は行っていません。
はればれは、家庭や園、学校など子ども達が所属する集団で
いきいきと生活できることを願って療育を行っています
児童発達支援や放課後等デイサービスが担う役割は
①発達支援 ②家族支援 ③ 移行支援 ④地域支援の4つです。
はればれでは、子ども達の発達支援をメインに療育を行っていますが
同時に、子どもを育てる保護者の方々への支援も行っています。
子ども達が通う園や学校とも連携しながら子ども達の育ちを支援しています。
発達支援
小集団の遊びを通して、子ども達に高めたい5つの領域を療育の中で育てています。

家族支援
お子さんの特性に合わせて子どもへのかかわり方を学んだり考えたりしています。

移行支援
保育園、子ども園、学校などの情報を提供し、より良い就園や就学につなげます。

地域支援
園や学校や専門機関と連携したり、先生方の研修会や保護者会で講演活動を行ったりしています。

最近の投稿
-
ことばがいくつの音でできているかが分かることが、ひらがなの読み書きの土台になります。
-
療育の前半は、体を大きく動かすサーキットや音楽を聴いて体をコントロールするリトミックです。後半は、手先の細かな動きを高めるための制作課題です。
-
制作をするときに大切なのは、まずどんなものを作るのか完成のイメージを持つことです。
-
子どもたちが指先を上手に使えるようになるためには、発達段階を踏まえていろいろな動きを練習することが大切です。
-
思考力を高めるために、「ちがうのなどれ?」と聞いています。子どもたちの発想はすごいなと、感心させられることがあります。
カテゴリー
-
はさみの使い方を練習しました。はさみを使うのに大切なのは、親指・人差し指・中指の3本の指の使い方です。