3歳児
先生の説明を座ってしっかり聞けるようになってきています。
4月からおうちの人と離れて子どもだけで療育を受けている子どもたち、はじめは座ってお話を聞くことも難しいでしたが、今では先生のお話を座って聞けるようになってきています。 今日の活動はお店屋さん。 トングを持って、パンを買っ […]
フープそり、しっかりフープにつかまって引っ張ってもらうことができるようになってきました。
ことばが遅いなどの理由ではればれに通ってこられるお子さんが多いですが、子どもたちに育てたい力はことばだけでなく、しっかりとした体も作りたいと思っています。 午前の子どもたち、療育の後半でフープそりを楽しみま […]
ことばがいくつの音でできているかが分かることが、ひらがなの読み書きの土台になります。
ひらがなの学習は小学校に入ってから始まりますが、実際には小学校に入る前に読んだり書いたりできるようになっている子がほとんどです。 就学前に幼児教室に通っている子もいますが、そのような場所で行われているのはひ […]
療育の前半は、体を大きく動かすサーキットや音楽を聴いて体をコントロールするリトミックです。後半は、手先の細かな動きを高めるための制作課題です。
はればれの療育は、時間を二つに区切って行っています。 前半は、体を大きく使うサーキットや音楽に合わせて自分の体をコントロールするリトミックです。毎回同じようなことをすることを通して。子どもたちの体つくりをしています。 & […]
制作をするときに大切なのは、まずどんなものを作るのか完成のイメージを持つことです。
子どもたちが制作をするときに大切なのは、これからどんなものを作るのか完成のイメージを持つことです。 作ったものでこんなふうに遊べるとわかると、子どもたちの制作意欲はぐんと高まります。 今週は制作の週です。 […]
子どもたちが指先を上手に使えるようになるためには、発達段階を踏まえていろいろな動きを練習することが大切です。
小学校に上がったときに、上手に鉛筆を持って使うことができるためには、幼い間から発達段階に応じた手の使い方を練習することが大切です。 クレヨンなどで絵を上手に描くことができなくても、ぐるぐると腕を使って絵を描いたりすること […]
はさみの使い方を練習しました。はさみを使うのに大切なのは、親指・人差し指・中指の3本の指の使い方です。
子どもたちが上手にはさみを使うようになるためには、手の指をうまく使えるようになっていることが大切です。 手の指にはそれぞれ役割があり、親指側の3本と小指・薬指の2本とでは役割が違っています。 […]
子どもたち、段ボール遊びが大好きです。大きな段ボールにクレヨンで絵を描いたり、テープをはったりして遊びました。
子どもたちは、与えられた玩具より、段ボールなどの身近な廃材で何かを作ることが大好きです。 中に入れるぐらいの段ボールを用意してあげると、子どもたちの心にスイッチが入ります。 絵を描いたり、色を塗ったり、テープをはったり。 […]
年少の子どもたち、牛乳パックを使って電車を作りました。作った後は、線路の上を走らせて遊びました。
はればれに通う子どもたちは 乗り物が大好きな子が多いです。 牛乳パックで電車を作るのも 大好きです。 自分の好きな色に塗ったり 動物を描いたりして 自分の電車を作った後 線路の上を走らせて遊びました。
ひらがなを習得する前段階として、ことばがいくつの音でできているかを理解することが大切です。
ひらがなが読めるようになるためには ことばがいくつの音でできているか 分かることが大切です。 例えば、 いぬは、二つの音 キリンは、三つの音 などです。 難しい言葉でいうと、モーラ分解と言います。 ひらがな […]