2021年6月
年長の子どもたちへのもんだいです。「違うのはどれでしょう。」
年長の子どもたちの活動では、毎回、子どもたちの思考力を高める活動を行っています。 今日もたくさんの問題を出して、みんなに答えてもらいました。 「この中で違うのはどれ?」 子どもたち、すぐにペンギンと答えてく […]
先生の説明を座ってしっかり聞けるようになってきています。
4月からおうちの人と離れて子どもだけで療育を受けている子どもたち、はじめは座ってお話を聞くことも難しいでしたが、今では先生のお話を座って聞けるようになってきています。 今日の活動はお店屋さん。 トングを持って、パンを買っ […]
フープそり、しっかりフープにつかまって引っ張ってもらうことができるようになってきました。
ことばが遅いなどの理由ではればれに通ってこられるお子さんが多いですが、子どもたちに育てたい力はことばだけでなく、しっかりとした体も作りたいと思っています。 午前の子どもたち、療育の後半でフープそりを楽しみま […]
放課後等デイサービス、木曜日チームで使っているプリントを紹介します。
はればれの放課後等デイサービスに通う木曜日チームは1年生の子どもたちです。 放課後等デイサービスでは、みんなで楽しみながら子どもたちの社会性を高める時間と一定時間集中して取り組む時間を設けています。 木曜日の1年生チーム […]
はればれの放課後等デイサービス。火曜日チームはパソコンを使ってマリオのドッド画に挑戦です。
はればれの放課後等デイサービス、火曜日チームは4年生の子どもたちです。 4月からはプログラミングなども取り入れながら療育を行っています。 パソコンの中でキーボードを操作してキャラクターを動かすことなどはプログラミングする […]
ことばがいくつの音でできているかが分かることが、ひらがなの読み書きの土台になります。
ひらがなの学習は小学校に入ってから始まりますが、実際には小学校に入る前に読んだり書いたりできるようになっている子がほとんどです。 就学前に幼児教室に通っている子もいますが、そのような場所で行われているのはひ […]
療育の前半は、体を大きく動かすサーキットや音楽を聴いて体をコントロールするリトミックです。後半は、手先の細かな動きを高めるための制作課題です。
はればれの療育は、時間を二つに区切って行っています。 前半は、体を大きく使うサーキットや音楽に合わせて自分の体をコントロールするリトミックです。毎回同じようなことをすることを通して。子どもたちの体つくりをしています。 & […]
制作をするときに大切なのは、まずどんなものを作るのか完成のイメージを持つことです。
子どもたちが制作をするときに大切なのは、これからどんなものを作るのか完成のイメージを持つことです。 作ったものでこんなふうに遊べるとわかると、子どもたちの制作意欲はぐんと高まります。 今週は制作の週です。 […]
子どもたちが指先を上手に使えるようになるためには、発達段階を踏まえていろいろな動きを練習することが大切です。
小学校に上がったときに、上手に鉛筆を持って使うことができるためには、幼い間から発達段階に応じた手の使い方を練習することが大切です。 クレヨンなどで絵を上手に描くことができなくても、ぐるぐると腕を使って絵を描いたりすること […]
思考力を高めるために、「ちがうのなどれ?」と聞いています。子どもたちの発想はすごいなと、感心させられることがあります。
年長の子どもたちの療育では、子どもたちの思考力を高めるために「ちがうのはどれ?」と、子どもたちにたずねています。 絵カードの並べて、子どもたちに考えてもらいます。 上の3枚の絵カードの中で、違うのはどれでし […]